糖尿病とおやつ

 

糖尿病治療の基本は食事。間食・おやつのコントロールはとても重要です。無意識に、衝動的に食べてしまうと、ロールケーキ

エネルギー管理がうまくいかなくなってしまいます。おやつをきちんと管理し、上手に工夫することが大切です。

食べる量を考えよう

◆指示エネルギー量の範囲を超えないよう、1日の指示量の中でやりくり

◆その時、食べていい量だけ出す

◆少しずつ、ゆっくり味わう(早食いすると食べ過ぎてしまう)

どの食品を選ぶ?okasi

◆乳製品や果物、できるだけ低カロリー・低糖質のおやつを選ぶ。  但し食べ過ぎはダメ!

◆市販のお菓子を買う時は、外箱や袋の裏の成分表示をチェック。市販品にも工夫された低カロリーおやつがあるので利用するとよい。

◆お腹がすいている時に買い物しない、買いだめしないようにしよう

◆水分補給に清涼飲料水は控えよう

食べるタイミングは?onigiri

◆寝る前はやめて、食べるなら活動量の高い午前中や昼間に

◆もしくはエネルギーを消費する活動前、運動前に食べるようにすれば、ある程度のエネルギー消費が期待できる

◆3食の食事に加えてみる等の工夫もよいでしょう

例えば…

小腹が減って間食してしまうのであれば、3食の食事の量や食べる時間を調整したり、少なくても高カロリーなおやつより、おにぎりを1個食べた方がよい場合もある。

残業の多い仕事で、帰宅後の夕食までお腹がもたない!という場合は、菓子パンやお菓子ではなく、夕方にきちんと軽食をとっておき、

帰宅後の夕食は軽くとるという方法もある

こういう場合は高血糖が続く

「3時のおやつ」。昼食後に上がった血糖値が下がろうとする時に間食すると、

再び上昇してしまうので、高血糖が持続。最もよくないのが寝る前。

血糖値が高いまま就寝すると、就寝中や朝の血糖値に影響を及ぼすだけでなく、就寝中はエネルギー消費量も少ないので肥満の原因にもつながります。

おやつを無意識に食べない

◆テレビを見ながら無意識に食べてはダメ。気づいた時には1食分のエネルギーに相当する ことも。

◆また、間食は習慣にせず、決めた日、時間に。たまのご褒美という位置づけで楽しみながら味わって食べると良いでしょう。