アロマテラピーの使い方・楽しみ方

アロマテラピーとは
植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)を用いて、植物の香りを楽しむとともに、リラクゼーションやリフレッシュ、

美容や健康管理など植物の持つ様々な力を豊かな生活のために活用する自然療法です。

香りを楽しみ、活用することで、人間に本来備わっている「自然治癒力」を引き出し、人の心や身体に部分的にではなく、

全体的に働きかけることができます。アロマテラピーは自然療法であるとともに、生活の質を向上させ、心を豊かにしてくれます。

研究が進んだ現在では、美容、健康増進、リラクゼーション、スポーツ、介護や医療、予防医学など色々な分野の専門家によって取り入れられ、活用されています。

精油を安全に使うためのポイント
アロマテラピーに使用する精油は、植物から抽出される時に濃縮されます。自然の状態よりかなり高い濃度になるため、使用する時には注意が必要です。
原液のまま直接皮膚につけない(原液では刺激が強い)
飲んだり目に入れたりしない
うがい、精油がついた手で目をこすることも避けること
 *蒸発しやすい性質があり、引火の危険があるため火気に注意する
子供やペットの手が届かない所に保管
精油の中には、紫外線にあたると皮膚に炎症を起こす可能性があるものや、皮膚刺激があるものもあるので、注意が必要です。
また、高齢者や子供や妊娠中の人、皮膚の弱い人も注意しましょう。

今までに皮膚に炎症が起こったことのある人や治療している病気のある人も医師に相談してからの方が良いでしょう。

アロマテラピーの楽しみ方
専用の器具がなくても簡単に楽しむことができます。
体調と相談しながら、使用量を守って正しく使い、楽しみましょう!
芳香浴法
・ハンカチやティッシュなどに精油を1~2滴つけ、香らせたい場所に置く
・マグカップやボウル、洗面器などの耐熱容器に湯気が立つくらいの熱湯を半分ほど入れ、
精油を1~2滴加え、香らせたい場所に置く
沐浴法
・お湯をはった浴槽に、精油を1~5滴、または精油を混ぜた天然塩、植物油などを加えて
よくかき混ぜてから、肩までつかる。半身浴の場合は、精油の量を1~3滴に減らす
・深めの洗面器やバケツなどにお湯を入れ、精油を1~3滴加えてよくかき混ぜ、手首や
足首を湯に浸し温める