めぐすりQ&A

Q:点眼した後目はパチパチするの?
A:目と鼻、口はつながっているので点眼液が鼻や口に出てくることがある。また、点眼後まばたきをすると大部分が目から消失するので、

点眼後は数分間目を閉じ、目頭を圧迫すると目と薬の接触時間が長くなり鼻や口に流れるのを防ぐことができ、全身への影響も予防できる。
Q:1回に何滴さすの?
A:1滴でよい。溢れるほどささないようにする。溢れ出た目薬は含まれる防腐剤などの影響で目の周りが荒れることもある。あふれた液は清潔なガーゼなどで拭き取る。

Q:使っている目薬の中にモヤモヤしたものが浮かんでいる。使っても大丈夫?
A:異物が入ったり変色したものは使わないように。容器の先がまぶたやまつ毛に触れると目やにや雑菌が容器の中に吸い込まれ、その結果薬の液が汚染されることがある。
容器の先がまぶたやまつ毛に触れないように点眼する。また、容器が変形している(膨らんでいる)ものも使用しないように。高温な所に置かれた可能性がある。
Q:何種類もさすときどうするの?
A:2種類以上さすときは時間をあけずにさすと効果に影響が出ることがある。5分間位間隔をあけてさす。

目薬の種類によっては点眼する順番や間隔が異なるので指示されたように使うとよい。

Q:目薬の保存はどうするの?
A:冷所保存の指示がなければ室温保存できる。但し直射日光が当たらないようにする。冷蔵庫に入れない方がよい目薬もある。

また、自動車の中に入れたままにすると車内は高温になることがあるので注意が必要。目薬のラベルは剥がさないようにする。
目薬に記載されている使用期限は開封前の使用期限。医療用点眼薬は開封したら1ヶ月を目安に使用する。但し、種類によって期限は違うので指示に従う。
救急箱の中に開封した湿布薬と目薬を一緒に保管しないように。湿布薬の揮発成分が容器を通過して薬液に入る可能性がある

Q:小児への点眼はどうしたらよい?
A:まずは恐怖心を取り除く。点眼する人が膝枕で小児を仰向けにして点眼する。または、小児を仰向けにして点眼する人の両膝で小児の両肩を固定して点眼する等。

固定するのは急に暴れて眼球を傷つけることを予防するためである。
嫌がって泣いている時は涙で点眼の効果が低下するため無理やり点眼しないようにする。

Q:緑内障治療中です。緑内障治療薬以外の目薬や他の薬を使ってもよいですか?
A:緑内障の患者さんが使うと症状に影響のある可能性がある薬がある。緑内障治療薬以外の目薬、他の薬(一般薬を含む)を使う場合は医師に相談する。
良いのでしょうか?