夏の定番飲み物、麦茶

最近、麦茶に含まれる成分が健康に役立つということが分かってきました。

普段何気なく飲んでいる麦茶にどんな効果・効能があるか紹介しましょう。

 

❖麦茶の歴史

日本では早くから麦茶として大麦を飲料としており、戦国武将も好んで飲んでいたようです。

江戸時代末期には庶民の気軽な飲み物となり定着していきました。

 

❖ノンカフェイン

大麦はカフェインを含まないので、体に優しく赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年代の方が安心して飲めます。

カフェインの摂取し過ぎは

      眠れなくなる

      体内の鉄分を排出させる

◇      胃の粘膜を荒らす

などの影響を与えます。

 

❖香りに血液サラサラ効果

 独特の香ばしい香りは大麦を焙煎する事で発生します。この香りに含まれるアルキルピラジン類という成分(納豆の匂いの成分も同じ)が、血液をサラサラに保つ効果があるそうです。

夏場は汗をかくので体の水分を失いやすく、血液がドロドロになり血流が悪くなります。血流が悪いと疲労しやすくなります。

麦茶を飲む事は、血流をよくし、夏ばて防止、解消に効果的です。

 

❖抗酸化作用

 抗酸化作用とは、ガン・脳卒中・心筋梗塞などの生活習慣病を引き起こす原因となる活性酸素を体内で抑えるもので、年齢と共に抗酸化作用が衰えてくるため、

抗酸化物質を補給することが必要となります。

麦茶には、この抗酸化作用につながる成分が含まれていることが分かりました。

 

❖他にも色々な働き

  胃の粘膜を保護する

  糖尿病の合併症を抑える

◇  体を冷やす

◇  食物繊維が多く、整腸効果がある

 

❖作る時の注意!!

 

麦茶は麦のデンプンが多く溶け出しているので傷みやすいです。煮出した場合もパックは早めに

取り出しましょう。

作ったら、冷蔵庫で保存し、当日か翌日までには飲みきるようにしましょう。