梅のパワーで健康に!

梅3

「梅」は昔から「三毒を断つ」「その日の難逃れ」と言われる伝統的な健康食品です。

そんな「梅」について紹介します。

梅の効能

疲労回復

梅に含まれるクエン酸は、疲れの原因となる乳酸を分解して体外へ排出する働きがあります。また、乳酸をエネルギーの元と

なる物質へ変化させる働きもあり、疲労回復に効果があるばかりでなく、疲れにくい体を作ってくれます。

食欲増進・整腸作用

梅の酸味は唾液の分泌を促進して食欲を増進させます。また、胃液や消化酵素の分泌を高めるので食物の消化吸収を助けてくれます。胃腸の蠕動運動の働きも活発にするので、下痢や便秘の解消も期待できます。

殺菌作用

梅に含まれるクエン酸は、食中毒の原因となる菌の繁殖を抑える作用があり、殺菌・除菌効果に優れています。また、最近の研究で、胃に障害を及ぼすヘリコバクターピロリ菌の増殖を抑制する効果があることもわかっています。 カルシウム吸収促進 日本人が慢性的に不足している栄養素であるカルシウム、積極的に摂取したいのですが、吸収されにくい栄養素です。梅はクエン酸を多く含みます。カルシウムは、このクエン酸と結びつくと腸から吸収されやすくなります。

血液サラサラ

人間が健康であるためには、血液を弱アルカリ性に保つことが必要。口にしやすい食品は酸性食品がほとんどです。酸性食品を摂り過ぎると血液は酸性に傾き、ドロドロになり流れにくくなります。梅は弱アルカリ性食品なので、酸性に傾いた血液を中和させ、弱アルカリ性に保つ手助けをしてくれます。

梅の食べ方

梅干し

日本人の食卓に欠かせない梅干し。食べ過ぎると塩分の摂り過ぎになるので、1日3個まで、できれば塩分の少ないものを選んで食べましょう。2梅

梅酒・梅ジュース・梅シロップ・梅ジャム

梅をドリンクやジャムにしても、有効成分は抽出されるので効果は期待できます。 梅酒は昔から薬用酒と言われています。寝る前に飲んで寝ると1日の疲れがリセットできます。但し、飲み過ぎないように、コップ1杯程度を目安に。

梅肉エキス

梅の果汁を煮詰めて作られた梅肉エキスは梅の薬効が凝縮されています。特に血流改善効果が高いといわれているので、冷えの改善、疲労改善、整腸に効果があります。そのままでは酸っぱいので、ハチミツと混ぜたり、炭酸で割ったりと色々な楽しみ方ができます。