女性ホルモン増やすには?

女性の体に欠かせない女性ホルモンの分泌は、20~40歳代でピークを迎え、妊娠、出産、授乳に適した体へと導きます。ところが、40歳を境に徐々に減っていき、更年期障害などの症状が出てきます。では、どうすれば女性ホルモンを増やすことができるのでしょうか?

食事・生活習慣の見直し

規則正しい生活と食生活は女性ホルモンアップの基本です。nattu

食事

身近で毎日摂りやすい食材の中から女性ホルモンのバランスを整えるものを紹介します。

:良質のコレステロールは女性ホルモンをつくる材料になります。

ビタミンC、食物繊維以外の栄養素を全て含むので完全食と呼ばれています。

大豆食品:豆腐、味噌、豆乳、納豆などの大豆製品に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きがあります。また、女性ホルモンの代謝とバランスを整えるビタミンB6も含まれています。

キャベツ:女性ホルモンを活性化させるボロンという成分が含まれています。ボロンは加熱すると成分が減少するため出来れば生で摂取しましょう。

ナッツ類(アーモンドなど)・かぼちゃ・アボカド:ビタミンEが含まれ、ホルモン分泌を助け、生殖機能を正常に保つ働きがあります。

バナナ・マグロなどの魚類:女性ホルモンの代謝に必要なビタミンB6が豊富です。

 

生活習慣  たばこ

   喫煙:喫煙者は非喫煙者に比べて閉経年齢が早いという統計もあります。喫煙は血管を収縮さ せ血液循環が悪くなり冷えをまねきます。また、卵巣の働きも悪くなり、ホルモン分泌 を狂わせてしまいます。

 ストレスを溜めない:ストレスが溜まると自律神経が乱れ正常に女性ホルモンが分泌されなくなってしまいます。

 質の良い睡眠:睡眠不足や昼夜逆転の生活は自律神経を乱す原因の一つです。寝る前のパソコンや携帯、ゲームは控えましょう。

体を温める:女性ホルモンにとって冷えは悪影響を及ぼします。シャワーですませる、冷たい飲み物ばかり飲むなどの習慣はホルモンバランスを崩すことになります体操

適度な運動:体を動かす事はストレス解消、自律神経のバランス調整、体を温めるなどの効果があり女性ホルモンを増やすにはうってつけです。

他に女性ホルモンを増やすには?

例えば・・・・・・

ホルモン補充療法:医療機関で行います。不足する女性ホルモンを注射、飲み薬、貼り薬などで補充する治療法。副作用のリスクもあります。

サプリメント:作用が穏やかですが、飲み方には注意が必要です。

アロマテラピー:アロマなど好きな香りを嗅ぐと、女性は脳の視床下部が刺激され女性ホルモンが 分泌されます。

医師

女性ホルモンはとてもデリケートなものなので、ほんの少しのストレスや睡眠不足などの負担により、分泌量に大きな影響が出てしまいます。

またストレスで自律神経が乱れてしまうと、更年期障害と同じ症状が出る事もあります。女性ホルモンが減ると無気力、不安感、孤独感、肩こり、便秘などの症状が現れ、心も体も不調を感じるようになります。

加齢に伴う症状だから仕方ないとはいえ、身近な事でできる事から始めてみませんか。